顔に生えてくるうぶ毛は、肌の色がくすんで見えたり、お化粧がうまくのらなかったりする原因になります。
顔のうぶ毛の処理は定期的に行うのが理想ですが、カミソリなどを使った自己処理では、肌を傷つけてしまうリスクがあるでしょう。顔のうぶ毛の処理はダメージが少なく、仕上がりがきれいな、顔脱毛がおすすめです。
●顔脱毛のメリット
メリット
お肌のトーンアップ
一般的に、顔に生えるうぶ毛は無色ではなく、黒色など、薄い色がついているため、密集して生えていると顔全体がくすんで見える原因となります。顔脱毛によってうぶ毛がなくなれば、肌のトーンが上がって顔色が明るく見える効果が期待できるでしょう。
メリット
メイクノリが良くなる
顔脱毛によって、うぶ毛を効果的に処理すれば、肌の凹凸がなくなり、ファンデーションの肌なじみが良くなる点もメリットといえます。
うぶ毛があるとどうしても肌に化粧下地やファンデーションが密着しづらいですが、うぶ毛がなくなると、肌にピタッとフィットして、お化粧ノリが格段に良くなります。
メリット
毛穴が目立たなくなる
顔脱毛では、うぶ毛といっしょに毛穴に詰まった皮脂も取り除くことができるため、皮脂詰まりで広がってしまった毛穴がだんだんと小さくなっていきます。ニキビや吹き出物などの毛穴トラブルを予防・改善する効果も期待できるでしょう。
メリット
自己処理によるトラブルの軽減
顔は他の部位と比べて皮膚が薄くデリケートです。そのため、カミソリなどで自己処理すると、刃が肌に当たって少なからず炎症が起き、肌荒れの原因になります。また、この自己処理の刺激から肌を守るため、メラニンという色素が過剰に作られ、色素沈着やくすみの原因になることがあります。
顔のうぶ毛を自分で処理する際、カミソリや電気シェーバーを使う方もいるでしょう。しかし、特にカミソリは肌への負担が大きく、ニキビや炎症など、トラブルの原因となります。
顔脱毛を受ければ、自己処理の回数を減らすことができますので、肌トラブルのリスクを軽減することができるでしょう。
●部位ごとの解説
おでこの脱毛
おでこは産毛が多く生えている部位です。おでこの産毛が多いことで肌色がくすんで見えることがありますが、脱毛をすることでお肌のトーンがアップします。
おでこは自己処理も可能な部位ですが、髪の毛と産毛の境目を間違えると、とても不自然な印象になってしまいます。
鼻下の脱毛
鼻下の産毛はカミソリなどで自己処理も可能ですが、皮膚を傷つけたり、負担をかけることでお肌のバリア機能が失われ炎症や肌荒れの原因となります。またカミソリで剃ることで毛の断面が目立つようになり、濃くなったと感じてしまうこともあります。毛根から毛が抜けるため、ムラなく処理でき、お肌に負担がかかるデメリットもありません。
あご、あごした
あごは年齢を重ねてくると産毛よりも濃くて太い毛が生えることもあります。自己処理を繰り返すとお肌に負担がかかり、肌荒れやニキビの原因となるため注意が必要です。気づきにくいですが、あご下にも産毛は生えていて、放置するとお肌がくすんで見えるなどのデメリットがあります。自己処理はお肌に負担をかけ、荒れる原因になります。産毛が生えてくるたびに自己処理する負担を楽にするするには光脱毛の施術がおすすめです!
両ほほ
産毛が抜け落ちお肌のトーンが明るくなります。化粧ノリも良くなります。炎症やニキビの原因となる雑菌の付着も防げるため、キレイなお肌を目指すことが可能でございます。もともと薄い毛質のため、効果の実感が分かりにくい部分です。回数を重ねることで、つるつるにすることができます。
●顔脱毛後の注意事項
日焼け対策
顔だけでなく全身にいえることですが、脱毛の施術前に日焼けをすると皮膚が乾燥して、脱毛によるダメージを受けやすくなります。また、施術後に日焼けをすると、脱毛による熱ダメージが回復するのが遅くなる可能性もあるでしょう。脱毛の施術前後は、日焼け対策を万全に行いましょう。
スキンケア、自己処理方法
脱毛の施術を受けた後の肌は、敏感な状態になっています。強い刺激を受けると乾燥や赤み、炎症などが起こる可能性があります。
乾燥を防ぐため、保湿は大切ですが、肌への刺激が強い毛穴パックやピーリング剤などの使用は避けてください。また、施術前後の1週間は、使ったことのない、新しい化粧品を使うのは控えましょう。
なお、脱毛中の自己処理では、カミソリではなく、肌への負担が比較的少ない電気シェーバーを使用するのがおすすめです。
●Q&A
ほくろは照射できますか?
肌荒れをしていても施術は可能ですか?
脱毛後に赤みが引かない場合は
●料金
当店では女性も男性も脱毛、フェイシャルエステをご利用いただけます。
お顔全体(下記の画像部位)の脱毛を3000円での価格でご提供しております!
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